迷惑行為防止条例違反(痴漢) 浦和西警察署 

痴漢, 性犯罪

事件概要

Aさんは会社帰りの電車内で女性に体を触られたと申告され、被害者に腕を引っ張られるようにしてホームに下り、駅員と駅事務所に行きました。Aさんは否認していましたが、駅事務所に警察を呼ばれ、取調べを受けることとなり、シールで掌の微物を採取する検査を受けました。
Aさんは逮捕されず、家に帰ることが出来ましたが、捜査は継続している状況でした。

弁護活動

事件から約1ヶ月後に受任。
Aさんは事件当時否認していましたが、実は痴漢をしていたと告白し、被害者に謝罪したい意向を示されました。
受任翌日、事件を担当した警察官に被害者の連絡先の開示を要請。その後警察から被害者の連絡先の開示を受け、被害者と会うこととなり、示談交渉をすることができました。
 被害者は示談と被害の取下げに応じて下さり、Aさんは不起訴(起訴猶予)となりました。

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